Out Adventures主催 Galapagos Gay Cruise

スケジュール

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• 1日目 ～キト/到着日

  世界で2番目に高い首都、エクアドルへようこそ。午前8時の歓迎会の後、アメリカ大陸で最も美しいと言われるラ・コンパニア・デ・イエス教会や、キトで最も古い通りであるラ・ロンダ通りなど、1日市内観光を計画しています。そして、赤道博物館では、世界の2つの極から等距離にあることがどういうことなのかを実感していただきます。ウェルカムディナーで一日が終わり、正式に休暇がスタートします。
  注意：赤道は標高が高いので、前日に到着しておくと、薄い空気に体が慣れるのでおすすめです。

• 2日目 ～サン・クリストバル島

  今日はガラパゴス諸島に飛び、これから1週間の住処となるナチュラルパラダイス号に乗船します。この日は主に移動日だが、午後はキッカーロックの探索を行う。サンクリストバル島の西岸から2時間ほど行ったところにある印象的な岩場である。海から突き出たこの岩は、小さな水路で仕切られた海面から数百フィートの高さで垂直に立っている。船着き場はないが、カヤックやディンギーに乗ると、マンタやハンマーヘッドシャーク、フリゲート鳥など、さまざまな海洋生物を発見することができる。

• 3日目 ～ノースセイモア島・サウスプラザ島

  今朝はノースセイモアを訪れ、この島に多く生息するガラパゴスアシカ、アオアシカツオドリ、マグネシウムフリゲート鳥を見るチャンスがあります。ノースセイモアは、地殻変動によって隆起した堆積物の層を含む一連の海底溶岩流によって形成されました。午後はサウスプラザに向かいます。急斜面の小さな島で、溶岩が隆起してできたもので、現在はオプンティアサボテンに覆われています。この島には、最大級のアシカのコロニーや、黄色や赤のカラフルなランドイグアナが生息しています。

• 4日目 ～ラビダ島・バーソロミュー島

  今日はシュノーケリングでラビーダ島の素晴らしい海洋生物を観察する最初のチャンスです。また、有名な赤褐色の砂浜を訪れ、壮大なビューポイントまで簡単なハイキングに出かけます。午後は、有名なピナクルロックがあるバーソロミュー島へ向かいます。バーソロミュー島は死火山で、赤、オレンジ、黒、緑など様々な色の火山岩があります。火山の頂上まで階段で登り（約30～40分）、島々を見渡す最高の景色を楽しみます！また、シュノーケリングに最適な小さな美しいビーチも訪れます。運が良ければ、ガラパゴスペンギンと一緒に泳げるかもしれません。

• 5日目 ～サンティアゴ島・サンタクルス島

  今朝は、サンティアゴの南東部に位置するサリバンベイを訪れます。この地域は、溶岩流によって形成された小さな火山で知られています。その後、ドラゴンヒルのビジターセンターに向かい、岩場に沿って少し歩きます。

• 6日目 ～サンタクルス島

  この日はサンタクルスの高地からスタート。島の低地とは対照的に、スカレシアの木が生い茂る森は深い緑色をしています。ここでは、長さ1.5km以上にも及ぶ溶岩トンネルを探検します。昼食後、ツインクレーターズを訪れます。次に、プエルトアヨラの「ファウスト・レレーナ」リクガメ繁殖センターへ。飼育されている亀は、3インチの子亀から4フィートの大人亀まで様々です。また、文明とつながるために、町のローカルカフェでWiFiに接続したり、人里離れた自然の美しさを楽しむ時間があってもよいでしょう！

• 7日目 ～ジェノベサ島

  今日は、ジェノベサ島で簡単なウォーキングとハイキングを楽しみます。最初の目的地はエル・バランコ（El Barranco）、別名フィリップ王子の階段と呼ばれる急勾配の岩の道です。この場所にはアカアシカツオドリ、コノハズク、ガラパゴスウミツバメ、ガラパゴスバトなどが生息しています。その後、ダーウィン・ベイの白砂のサンゴ礁のビーチを訪れ、陸の鳥がたくさんいるマングローブの中を通る短いトレイルがあります。ナスカブー、アカアシカツオドリ、ツバメウオなど、ここで簡単に見つけることができる鳥たちに注目です。さらに進むと、アシカが泳ぐ潮だまりがあります。希望者はシュノーケリングもできます。

• 8日目 ～サンティアゴ島

  今日は丸一日、サンティアゴ島の複数のシュノーケリングスポットを体験することができます。エスプミラ・ビーチでは、ウミイグアナがくつろぎ、サリー・ライトフット・カニが狩りをするサギを引き寄せ、目の前で捕食者と被食者のダンスを披露してくれます。シュノーケリングでは、タコ、ウツボ、サメ、その他様々な種類の熱帯魚と対面することができます。サンチャゴ島はかつてイギリスのブッカニア（海賊）たちの避難場所であり、修理や亀の肉を仕入れるためにこの湾に停泊していたことを物語っているのです。最後に、好奇心旺盛なガラパゴスタカや足の速いガラパゴス溶岩トカゲが生息する、ジェームズベイとしても知られるエガス港へ向かいます。トレイルは、動物相にあふれた豪華なタイドプールやグロットのある海岸線へと続いています。ここではガラパゴスオットセイが日光浴をしており、ここはシュノーケリングにも最適な場所です。

• 9日目 ～サンタクルス島・グアヤキル

  ガラパゴスでの最終日は、早めのスタートを予定しています。1940年代にアメリカ海軍が放棄した艀（はしけ）にちなんで名付けられたラス・バチャスへ出発です。白い砂浜は、太平洋アオウミガメの営巣地であり、ウミイグアナもよく見かけます。特にここの砂は、サンゴが分解してできた白くて柔らかい砂です。ビーチの近くにあるラグーンには、セイタカシギやアオサギが生息しています。ナチュラルパラダイス号とそのクルーに別れを告げ、グアヤキルに飛び、お別れのディナーを楽しみます。

• 10日目 ～グアヤキル/出発日

  ツアー最終日のため、アクティビティの予定はございません。アウトアドベンチャーズのホストに出発の乗り換えを確認し、安全にご帰宅ください。